X-PROSPECTは3Dカメラやレーザスキャナ等から取得した大規模点群データを瞬時に処理し、対象物の3Dモデルをシミュレーションすることにより、現場のデジタル化をサポートします。
3Dモデリング
点群から、規格に沿った対象物をCAD化します。メタバースにおける対象物のイメージ共有が容易になります。
シミュレーション
寸法測定や3Dモデルをそのまま動かすことができるレイアウト検討が行えます。事務所で現場の対象物配置検討等を行うことができます。
X-PROSPECTが開発した3D点群データによる自動計測システム
Measure Anything™
特許第7288568号
- 3Dカメラを利用して対象物を撮影したのちに生成した点群データを基に、撮影対象物(荷物など)の3辺(寸法)を自動計測する。
- フォークリフトによる搬送時のように撮像対象物が移動している状態でも採寸可能。
- 黒い撮影対象物・ビニールに包装された撮影対象物など、一般に3Dカメラによる点群データの生成が難しい撮影対象物であっても正確に計測(採寸)できる。
- 撮影対象物の3辺を計測すると同時に、撮影対象物を識別するためのQRコードも認識できる。
- 上下に積重ねられた2つ以上の撮影対象物(荷物)を、個々に判別できる。
X-PROSPECT Measure anything™ demo動画
お問い合わせ: info@x-prospect.com